簡単だけど本格的!子供が喜ぶバスの描き方

イラストの描き方

我が子2人は乗り物大好き!特に街を走る大きなバスが大好きです。

「バスの絵かいて~」と言われたことありませんか?

毎日目にするバスですが、いざ描いてみると案外難しい・・・。

ポイントをいくつか押さえれば、簡単だけど本格的なバスを描くことが出来ます!

ぜひ、お子様に描いてあげてみて下さいね^^

、ずでは、早速順番に描いてみましょう~!

まずは、下を閉じない長方形を描きましょう。

ゆがんでも全然大丈夫!気にせず描き進めましょう!

次に、下の線を描いていきます。

左がバスの前側になりますが、こちらの線は後ろよりも少し長めに描きましょう。

左右対称でもいいですが、よりバスらしさを出していきましょう!

次にさっき描いた線とつなげるように、タイヤを2つ描いていきましょう。

この時はまだバランス悪く見えてしまいますが、これでOKです!

次に、タイヤとタイヤをつなげるように線を描きましょう。

この時、バスの下の線は出来るだけ一直線になるように描きます。

少し歪んでしまっても大丈夫!だいたいでOKです^^

次にフロントガラスを描きましょう。

:思っているより細長く描いて大丈夫です!コの字を描くように描いてみましょう。

次に、降りる時に使う前の折り戸を描いていきましょう。

これを描くために、前のスペースを広く取っていました。

この折り戸、意外とイラストで描くとき忘れがちですが、描くとバス感がぐんとアップするので、ぜひ取り入れてみて下さいね^^

続いて、中扉を描いていきましょう。

タイヤとタイヤの真ん中あたりに、長方形を描いて、その中の上部に窓を1つ描きます。

だんだんとバスに近づいてきましたね!

次に窓を描きます。

前の扉と中扉の間に2つと、後ろに2つ描いていきます。

バスの種類によって扉や窓の形や数は違いますが、簡単にシンプルにバスらしさを出すには、このぐらいで大丈夫です^^

さて、バスもほぼ完成してきましたね、あと少しです!

続いて、バスの天井のでっぱりを描きましょう。

このでっぱり何なんだろうと調べたところ、どうやらエアコンのようですね!

このでっぱりを描くと、バス感出ますね~^^

さぁ、ラストスパートです!

サイドミラーを描いてみましょう。

横から見ると、斜め下にさがるような感じで描くとバランスが取れますよ。

最後に、ブレーキランプを前と後ろに描いてあげましょう。

なくてもいいかなと思いますが、色を塗った時に赤が入るので、アクセントになっていい感じになりますよ!

完成です!

あとは好きな色を塗って、お好みのバスに仕上げて下さいね。

お疲れ様でした^^

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