みなさんこんにちは。
猫、可愛いですよね。
実家にも猫がいて、もっちりまったりとした佇まいが何とも魅力的です。
今回はそんな愛らしい猫をイラストで描いてみましょう!
とってもゆるーい感じですが、猫感はしっかりとあります。
猫を描く時、こんな事で困っていませんか?
- 顔は描けるけど、体をどう描いていいか分からない。
- 描いてみたものの、なんか猫っぽくない・・・。
そんなお悩みを解決いたします。
きっちり描かなくていいんです。
生き物はぜひゆるーく描いてみましょう。
その方が温かみが出ていい感じになりますよ^^
今回の記事で、猫らしさ満点の「香箱座り」の描き方もマスター出来ちゃいます!
香箱座りの猫の描き方
「香箱座りの猫」解説付き
①顔の輪郭を描く
自由に顔の輪郭を描いてみましょう。若干下をふっくらさせると、もっちりしたフォルムになります。
②耳を描く
三角の耳をふたつ描きます。
③目と鼻を描く
目は自由に。丸でも楕円でもOKです。上のように楕円にすると、柔らかくおっとりした表情になります。猫の鼻は小さな逆三角形なので、V字でいきましょう。簡単でそれっぽくなります。
④口とひげを描く
口は小さめに描くと猫らしさが出やすいですよ。
⑤頭のもようを描く
頭のもようを三本描いてみましょう。これがあると一気に猫の顔らしくなりますよ^^
⑥うでを描く
香箱座りのうでを描いていきましょう。ぐるっと数字の6を描くイメージです。
⑦体を描く
先ほど描いたうでの丸みの端にくっつけるように左うでも描き、そのまま体もぐるっと描いてしまいます。最後は頭の中央あたりに終着させるのがポイント。もっちり感が増します。
⑧しっぽを描く
しっぽは手前に曲げているように描きます。
ここをちょっと描くだけで上手く見えるポイント!
⑨めっちゃ細かいですが、ここを描き足すだけで空間に奥行きが出ます。猫がもっちり香箱座りをしている感じが増しますので、ぜひ試してみて下さい^^
完成です。お疲れ様でした!
コメント
おもしろいw
ゆるい猫、僕も描きますが、これは参考になりますね。
絵が多くわかりやすい。
⑨のしっぽ、かわいいですね。
ねこ社長さん、コメントありがとうございます!
そんな風に言って頂けて本当に嬉しいです!
これからもブログ頑張ろうって思えました^^
最後のしっぽ、ぜひ試してみて下さいね。