誰でも簡単に描ける!犬の描き方

イラストの描き方

こんにちは、ヤナマキです。


今回は、誰でも簡単に描けて、且つ上手く見える犬の描き方をご紹介します。

まねするだけでぐっと絵が上手く描けるようになりますよ^^

お子様に描いてあげても喜ばれるかも!

では早速描いていきましょう!

簡単に描ける!犬の描き方 手順

こちらの座った犬を描いていきます。

完成です!お疲れ様でした!

以下は各箇所の簡単な解説つきです↓

簡単に描ける!犬の描き方 解説付き

①顔の輪郭を描く ②鼻と口を描く

①顔の輪郭を描きましょう。描きにくい場合は、顔と耳を分けて描いてもOKです。

②鼻は少し大きめに描くと犬らしくなりますよ。※猫は小さめの鼻です

③目と耳の穴を描く ④ひげを描く

③目はお好みで大きさを変えてみて下さい。小さめに描くとつぶらな瞳になります。

④ひげを描きましょう。

⑤⑥足を描く

⑤胸から右前足をつなげて描きます。まっすぐ描いて足先だけ膨らませます。

絵が上手く見えるポイント

左前足は右前足より少しだけ長めに描いてみましょう。足先の丸みを大きくする感じです。そうすることで少し奥行きが出て、地面に足がついている感じが表現出来ます。

⑦後ろ足を描く ⑧胴体をつなげる

⑦後ろ足を描きます。

⑧胴体を先ほど描いた後ろ足につなげて描きます。おしりに向かって滑らかな曲線で描いてみましょう。

ここまでくればあと少しです!

⑨前足の指を描く ⑩しっぽを描く

⑨指はあるとより犬らしさが出ると思います。

⑩しっぽを描いて完成です!

お疲れ様でした!

可愛い犬をぜひ描いてみて下さいね!

最後までお読み頂き、ありがとうございました^^

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