【超簡単】ブルドーザーのイラストを描こう！初心者でも失敗しない描き方講座

こんにちは！ヤナマキです＾＾

今回は「ブルドーザー」のイラストの描き方を、イラスト初心者さんでも簡単に描けるように、分かりやすくご紹介いたします。

働く車シリーズの中でも、ブルドーザーは大きなブレード（前の押す部分）やキャタピラー（無限軌道）など、独特な形をしています。少し複雑に感じるかもしれませんが、基本の形を一つずつ分けて描いていけば、びっくりするほど簡単に完成できますよ！

絵が苦手な方、子供に描き方を教えたいパパママ、ぬりえや自由帳に描きたいお子様にもぴったりの内容です＾＾では一緒に描いていきましょう！

【超簡単】ブルドーザーのイラストの描き方

まず初めに、キャタピラーの形を描いていきます。横長の楕円を描いて、その中に小さ目の楕円をもう一つ描きます。これでキャタピラーのベースはOKです！

次に、キャタピラーの中の部分を描いていきましょう。楕円の中の右端に二重丸を描き、横に細長い長方形をくっつけます。これでキャタピラーは完成です！

キャタピラーと言えばかなり複雑な構造ですが、イラストで描くときはこのくらいシンプルでも十分に伝わります。最低限の特徴さえ描けていればOKです！どんどん進めましょう＾＾

次に、キャビン(運転席)を描きましょう。キャタピラーの右半分の上に長方形を乗せます。この時、左上の角だけななめに描いてあげましょう。

続いて、キャビンの窓を描きましょう。窓も同じように、左上の角だけななめに描いて下さいね。これで、キャビンの完成です！

次に、エンジン部分を描きましょう。さきほど描いたキャビンの横に四角を描きます。こちらもサイドは少しななめに描いてあげると、よりブルドーザーらしさがアップしますよ＾＾

次に、排気管を描きましょう。さきほどのエンジン部分の上に、細長いパイプをくっつけます。こちらは、エンジンで発生した排気ガスを車体の上へと逃がすための管です。

さぁ、あともうひと頑張りです！

次に、土を押すためのブレード(排土板)を描きましょう。キャタピラーの前にアルファベットの「J」のような形を描いて、キャタピラーとつなげるように二本線を描きます。

最後に少しディテールを描き加えましょう。前側のエンジン部分に横線３本、後ろの運転席側の窓の下に短く縦線を数本描きます。本数は特に決まっていないので自由に描き加えて下さいね。最後のこの線があるのとないのとでは、重機感に結構差が出るので、ぜひ描いてみて下さいね＾＾

完成です！お疲れさまでした！

今回は線画だけのご紹介でしたが、黄色やオレンジで色を塗れば、もっと楽しく本物のブルドーザーの感じが出せると思います。

「働く車」は小さなお子さんにも大人気なので、他にもショベルカーやごみ収集車などもご紹介していますので、興味がありましたらぜひ描いてみて下さいね！

ヤナマキ

イラストの描き方のリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね！

働く車以外でも、もちろん大丈夫ですよ＾＾

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