こんにちは^^
今回は、子供たちにも大人気の「ごみ収集車」のイラストの描き方を、5ステップでご紹介します。
難しそうに見えるごみ収集車ですが、基本の形を組み合わせるだけで簡単に描けちゃいますよ^^
はたらく車が好きなお子様なら、一緒に描いても楽しいかもしれませんね!
絵が苦手でも大丈夫です!一緒に描いてみましょう^^
ではまいります!
簡単シンプルなごみ収集車の描き方

後方の車体を描く

まずはごみ収集車の土台になる「車体」を描きましょう。
基本の形は横長の長方形で、右上の角を丸く描きます。ここは最終的にごみを入れる蓋の部分になります。
運転席を描く

次に、先ほど描いた車体の左側に運転席を描きましょう。
ポイントは、さっきよりも高さを少し低くすることです。こうすることで、ごみ収集車らしさがぐっと増します。
左上角は運転席の部分になるので、斜めに描いておきましょう。
まっすぐ線を引けなくても大丈夫です!どんどん描き進めていきましょう^^
タイヤを描く

次に、車体の下にタイヤを2つ描きます。
円の大きさは車体の高さとバランスをとって、あまり大きくなりすぎないようにしましょう。
円の内側にもう一回り小さな円を描くことで、ホイールを表現します。
タイヤと重なった線は、消しゴムで消しておきましょう。
ごみを入れる後部の形を描く

次に、車体の後方部分を描いていきましょう。
形を描くというより、線で区切るだけで簡単にごみ捨て部分が表現出来ちゃいます。
ポイントは、少し右ななめ下に線を引いて区切ることです。
続いて、タイヤの少し上に横線を描いて区切ります。これでごみ収集車の大まかな形が完成しましたね!
窓、ミラー、ドア、ヘッドライトを描く

次に、運転席の車体に細かい部分を描いていきましょう。
上の絵を参考に、窓、ミラー、ドア、ヘッドライトを描いていきましょう。
どれもシンプルな形なので、マネしてみて下さいね^^
線を4本描く

最後に、ごみを入れる後方の車体に、横線を4本描きましょう。
この4本線が、ごみ収集車らしさをぐっとアップさせてくれます。
これで、ごみ収集車の完成です!
おわりに
お疲れ様でした!以上、ごみ収集車の描き方を6ステップでご紹介しました。
基本の形と円を組み合わせて描いていくので、初心者の方や絵が苦手な方でも描きやすいかなと思います。お子様と一緒に描いて、オリジナルのぬりえにするのも楽しそうですね!他にも働く車の描き方をいくつかご紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね^^
「絵ごころブログ」では、初心者の方や小さなお子様をもつママパパに向けて、簡単でシンプルなイラストの描き方をご紹介しています。絵を描きたいけど、どんな風に描けばいいのか分からない・・・そんなお悩みを少しでも解消してお役に立てたら嬉しいです。

イラストの描き方のリクエストがあれば、ぜひコメントで教えて下さいね!
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