真っ赤なボディに、かっこいいサイレン、大きく伸びるはしご。
「消防車」は、子供たちにとって憧れのヒーローのような存在ですよね^^
我が家の子供たちも例にもれず、消防車が大好きです。公園で遊んでいると、遠くからでも「ウ~カンカンカン!」というサイレンの音にすぐに反応して教えてくれます。
そんな人気者の消防車、イラストで描いてあげることが出来たら、きっと子供も大喜び。
でも、「消防車ってどんな形だっけ…?」「複雑で難しそう…」と感じて、なかなか鉛筆が進まない方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな悩みやモヤモヤを一気に解決して、絵が苦手な方でも簡単に描ける、シンプルで分かりやすい「消防車の描き方」をご紹介します。
お子様と一緒に描いてみたり、手紙やカードに添えたりと、楽しみ方はいろいろ。ぜひ気軽にチャレンジしてみて下さいね!
準備するもの
まずは、消防車のイラストを描くために必要な道具を用意しましょう。
といっても、特別な画材は必要ありません。お家にある文房具で始めてみましょう。
- えんぴつ
- 消しゴム
- 色えんぴつやクレヨン(色をつけたい場合)
- 紙:自由帳やコピー用紙など
では、早速描いてみましょう!
簡単シンプルな消防車の描き方

運転席側の車体のベースを描く

まずは、消防車の本体となる「車体部分」から描いていきましょう。
少し縦長の長方形をベースにした形です。ポイントは、左上の角を斜めにカットしたように描くことです。ここが運転席になります。
形が歪んだり、いびつになっても大丈夫です。どんどん描き進めていきましょう^^
後方の車体のベースを描く

次に、消防車の車体の後方部分を描いていきます。
ホースや工具などを積むスペースでもあり、全体のバランスを整えるためにも大事なパーツです。
先ほど描いた運転席側のベースの右側に、横長の長方形をひとつ、くっつけるように描き足します。
高さは運転席より少し低くするのがポイントです。
なんとこれだけで全体的な「土台」となる車体の形が完成しました!
タイヤを2つ描く

次に、消防車を支える「タイヤ」を描いていきましょう。
描き方は、車体の下に左右に1つずつ、丸い円を描いていきます。
前のタイヤは、運転席ベースの中心に、後ろのタイヤは、後方ベースの中心よりやや右寄りに描いていきます。こうすることで、全体のバランスが取りやすくなります。
タイヤが描けたら、被った車体の線を消しゴムで消しましょう。消した後に、タイヤの内側の円をそれぞれ描いていきます。
完璧な円にならなくても大丈夫です!どんどん描き進めていきましょう^^
運転席の窓を2つ描く

次に、運転席の窓を描いていきましょう。
まずは、運転席の前側(左上の斜めになっている部分)に、斜めの線に沿うような形で窓を描きます。
次に、そのすぐ後ろに、縦長の長方形の窓をもう1つ描きましょう。
窓の大きさや位置は、おおまかでOK!多少ズレても大丈夫です^^
ここまでくると、消防車らしさがかなり出てきたのではないでしょうか?次は細かいディテールを描き足していきましょう!
ホースや道具の部分を描く

消防車の後ろ部分には、ホースや道具をしまう収納スペースがあります。ここを描き足す事で、よりリアルで本格的な仕上がりになります。
ここでは、小さな四角や丸を使って簡単に表現しましょう。
車体の中央あたりに、四角を1つ描きます。これが収納スペースの扉のようなイメージです。
その下に、小さな丸を横に3つ並べて描きます。これは、ホースの接続口の表現になります。
そしてホースは、その横に円を2~3個重ねるように並べてみてください。これだけでも、くるくる巻かれたホースのように見えて、簡単なのにそれらしく表現することができます。
さて、完成が近づいてきましたね!もうひといきです!
サイレンとヘッドライトを描く

次に、消防車らしさを引き立てる「サイレン」と「ヘッドライト」を描きましょう。
まずは、運転席の屋根に、小さな横長の長方形を1つ描きます。これがサイレン部分です。
次に、車体の前部分(左側)に、小さな長方形をくっつけてヘッドライトを表現しましょう。
はしごを描く

最後に、はしごを描きましょう。消防車といばやっぱりこの「はしご」が欠かせません。
後ろ側の車体の上に、横向きのはしごを描きます。
とてもシンプルな描き方ですが、このような簡単な表現でも十分「はしご」だと分かりますね^^
これにて「簡単でシンプルな消防車」が完成しました!
長方形や円を組み合わせるだけで、誰が見ても「消防車」だと分かるイラストになりました♪
仕上げに色を塗ってあげれば、より消防車らしさがグッとアップしますよ!
赤色をベースに、お好みでオリジナルの消防車を完成させて下さいね^^
おわりに:描けた!が自信につながる。
今回は、誰でも描ける「簡単シンプルな消防車の描き方」をご紹介しました。
コツは、難しく考えずに「丸」と「四角」シンプルな図形を組み合わせて形を作っていくことです。
消防車は一見、複雑で難しそうに見えますが、パーツを分けて見ていけば、実はとてもシンプルに表現できます。
「絵が苦手だな…」と思っている方も、まずはマネをして描いてみて下さい。
描き終わったあとには、「あれ?意外と描けたかも!」という嬉しい気持ちと、小さな自信がきっと湧いてくるはずです^^
お子様と一緒に描いてみれば、親子での楽しい時間にもなりますし、完成した絵は飾ったり、カードや手紙に使ったりして楽しんで下さいね♪
「絵ごころブログ」では、パトカーや救急車など、他の「働く車」たちも紹介しています。
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「こんな乗り物も描いてみたい!」というリクエストがあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです!
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