「トラクターを描いてみたいけど、むずかしそう…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はトラクターは、簡単な形を組み合わせて描ける、とてもシンプルな乗り物です。
絵が苦手な人でも、手順どおりに進めれば「ちゃんとトラクターに見える」イラストが描けますよ^^

今回のトラクターの描き方は、
読者さんからリクエストいただいた記事です♪
この記事では、
絵が苦手でも大丈夫!いちばん簡単なトラクターの描き方を、
ひとつひとつの工程を分けて、わかりやすく紹介します。
子どもと一緒に描きたい方、
お絵かきに自信をつけたい方にもおすすめです。
「うまく描けなくても大丈夫」。
まずは気楽に、えんぴつ1本から始めてみましょう!
このトラクターイラストの特徴
このトラクターのイラストは、絵が苦手な人でも描けることをいちばん大切にしています。
使う形は、ほとんどが丸と四角だけ。
細かいパーツや難しい曲線は使わないので、「トラクターって難しそう…」と感じている方でも安心です。
下書きから完成まで、かかる時間は10分ほど。
手順どおりに進めていけば、途中で迷うことなく描き進められます。
また、この描き方は子どもと一緒に描くことも想定しています。
多少ゆがんでも、それが味になるシンプルな形なので、「上手に描かなきゃ」と気負う必要はありません。
「ちゃんとトラクターに見える」
でも、「がんばりすぎなくていい」。
そんな、やさしくて続けやすいイラストです。
用意するもの
このトラクターイラストを描くのに、特別な道具は必要ありません。
おうちにあるものだけで、すぐに始められます。
- えんぴつ
濃さは特にこだわらなくて大丈夫。 - 消しゴム
- 紙
コピー用紙やノートで十分です。
「きれいに描こう」と思わず、気軽に使える紙がおすすめです。 - 色をぬる場合
色えんぴつ、クレヨン、マーカーなど、何でもOK。
子どもと一緒に描くときは、自由に色を選ばせてあげると楽しめます。
道具をそろえるよりも、
「ちょっと描いてみようかな」という気持ちがいちばん大切です。
準備ができたら、さっそく描き始めていきましょう^^
いちばん簡単なトラクターの描き方

タイヤを2つ描く

まずは、大きな丸を2つ描きましょう。
これがトラクターのタイヤになります。
後ろのタイヤは大きめ、前のタイヤは小さめに描くのがポイントです。
上下の位置が少しずれていても、形がゆがんでいても問題ありません。
「うまく描けないかも…」と思っても大丈夫。
この段階では、丸が2つあればOKです。
大小の差を「ちょっと大げさかな?」くらい思い切ってつけてみましょう。
そうすることで、トラクターらしさを簡単に表現できます。
タイヤの上にカバーを描く

次に、後ろの大きなタイヤの上に、カバーを描きます。
タイヤにそって、半円のようなカーブを描くだけでOKです。
タイヤを全部囲まなくても大丈夫。
上半分くらいを、ふんわり覆うイメージで描いてみましょう。
このカバーがあるだけで、
イラストが一気にトラクターらしくなります。
屋根を描く

次は、トラクターの屋根部分を描きます。
上の方に、横長の四角をひとつ描いてみましょう。
この四角が、運転席の屋根になります。
きっちりした長方形でなくても大丈夫です。
少し傾いていても、
それがイラストらしいやさしい雰囲気になります。
トラクターの外枠を描く

次に、トラクター全体の形になる「外枠」を描いていきます。
① 屋根の左下から、まっすぐ縦線を下に引きます
屋根の角から、後ろの大きなタイヤの少し手前まで、まっすぐ線を下ろしましょう。
② 屋根の右下から、ななめ下に線を引きます
右側は、少し前に向かってななめに線を引きます。
角度はゆるめでOK。
③ ななめ線から、ゆるいカーブで前へ
そのまま前に向かって、なだらかなカーブを描きます。
ここはトラクターのボンネット部分なので、丸みを意識するとやさしい印象になります。
④ 前輪の手前で、まっすぐ下へ
カーブの終わりから、前の小さなタイヤの横まで、まっすぐ下に線を引きます。
⑤ タイヤ同士を下の線でつなぐ
最後に、大きな後輪と小さな前輪の下を、まっすぐな線でつなぎます。
窓とハンドルを描く

次は、トラクターの窓とハンドルを描いていきます。
① 屋根の下に、縦の線を2本描く
屋根の下から、少し内側に向かって縦の線を下ろします。
左側はほぼまっすぐ、右側は外枠に沿って少し斜めに描きましょう。
② 下を横線でつないで、窓の形を作る
2本の縦線の下を、横線でつなぎましょう。
これで、運転席の窓の形ができました。
③ 窓の中に、小さな丸を描く
窓の右下あたりに、小さな丸をひとつ描きます。
これはハンドルになります。
④ 丸から短い線を1本つなぐ
丸の下に、短い線をちょこんと足します。
細かく描かなくても、「それっぽく」見えればOKです。
マフラーとライトを描く

次に、トラクターらしさがぐっと増すマフラーとライトを描いていきます。
① ボンネットの上に、細い縦長の形を描く
運転席の前、ボンネットの上あたりに、細い長方形を1つ描きます。
少しだけ上に伸ばすイメージでOKです。
② 上を少し曲げて、マフラーの先を作る
長方形の上に、短い線を足して、先をちょこんと曲げます。
これでトラクターのマフラーになります。
③ 前方に小さな丸(または楕円)を描く
トラクターの前側に、小さな丸を描きましょう。
ここがライトになります。
タイヤの模様を描く

最後は、トラクターらしさを決定づけるタイヤの模様を描いていきます。
トラクターのタイヤはゴツゴツとした輪郭ですが、より簡単に仕上げるため、このような表現にしてみました。
① タイヤの中心に丸を描く
大きいタイヤ・小さいタイヤ、それぞれの真ん中に小さな丸を描きます。
さらに、その外側にもう一回り大きな丸を描きましょう。
② タイヤのふちに短い線を入れる
タイヤの外側に、短い線を等間隔で描いていきます。
すべて同じ間隔じゃなくても大丈夫です。
③ 前輪と後輪でサイズ感を変える
後ろのタイヤは線を多め&大きめ、
前のタイヤは少なめ&小さめにすると、
トラクターらしさがぐっと出ます。
最後に、色を塗って完成!

線が描けたら、あとは自由に色を塗って完成です!
トラクターは赤や緑など、どんな色でもOK。
好きな色で塗るだけで、ぐっと自分だけのイラストになります。
はみ出しても、色が少しズレても大丈夫。
「ちゃんと描けた」よりも「描いてみた」「完成した」ことが何より大切です。
ぜひ、楽しみながら色を塗ってみてくださいね。
世界にひとつだけのトラクターが完成します^^
まとめ|トラクターのイラストは「形を分けて考える」と描きやすい
今回は、簡単でシンプルなトラクターのイラストの描き方をご紹介しました。
トラクターは一見むずかしそうですが、
実は「丸」と「線」を組み合わせるだけで描ける乗りものです。
大きなタイヤから描き始めて、屋根・ボディ・細かいパーツを少しずつ足していくことで、絵が苦手な方でも無理なく完成までたどり着けます。
色や細かい形は、完璧でなくて大丈夫。
「描いてみた」「最後まで描けた」という体験そのものが、いちばんの上達につながります。
絵ごころブログについて
この「絵ごころブログ」では、
絵が苦手な方や、子どもと一緒にお絵かきを楽しみたい方に向けて、
簡単・シンプル・まねしやすいイラストの描き方を紹介しています。
「うまく描く」よりも、
「描けた!」「楽しい!」を大切にしているブログです。
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